長昌第二保育園 お月見 食育・お団子作り
昨日9/24は十五夜でした。
ここで『お月見』についてのお話・・・。
むかし(旧暦が使われていたころ)は、7~9月までが『秋』と
されており、真ん中に当たる8月は「中秋」と呼ばれました。
この月の15日(十五夜)の夜に出る満月は「中秋の名月」と
言われ、収穫を祝ってお供えをし、お月見をする風習がありました。
これは平安時代に中国から伝わり、次第に広まっていったようです。
秋の収穫が始まるころとも重なり、「お月見」の行事には、
収穫祭の意味もこめられています。
さてさて・・・。
昨日はお休みでしたので、保育園では今日お月見です。
おやつの時間に、みんなでお供え用のお団子をコロコロと
可愛いおててで作りました。
まずは、栄養士の先生にお月見のお話を聞いてから、
お団子作りスタート
どのクラスのお友達もコロコロ上手
みんなが作ったおだんごは、お外に飾りました。
素敵ですね~
お団子・・・、
作っただけでなく、この後しっかり食べましたよ
おいしかった
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